インタビュー
2013年 麻布大学卒業
2013年〜2015年 都内の動物病院にて勤務
2015年〜2017年 麻布大学付属動物病院全科研修医
2017年〜2019年 都内の動物病院にて勤務
2019年 みなみ野動物病院入社
松田先生は、経験獣医師としてうちに勤務されました。理論を大切に診療されている、とても才ある獣医師です。特に内科の分野では自分もいつもアドバイスを頂き、何かと助けてもらい、とても頼りがいのある先生です。当院に来る前は、あまり外科を経験されていませんでしたが、最近ではかなり積極的に外科手術をされています。また、CTをはじめとした画像診断にも興味をもち、画像専門医も目指されています。
とても臨床好きで責任感も強いですね。後輩獣医師や動物ケアスタッフの教育も熱心で、常に理論的に的確。松田先生には、獣医業も研鑽いただきながら、主婦業も一流を目指して欲しいと応援してます。
定期的に院内セミナーが開催され、院長がとても勉強熱心であるところに惹かれました。勤務体系も明瞭で、残業や休憩時間もしっかりと管理されており、学会出席のための有給休暇も快く承諾してもらえるところも、魅力に感じています。
院内の雰囲気もよく、働くときは働く、休む時は休む、というようにメリハリのある病院だと思います。また、勤務医それぞれが常に向上心をもって仕事、勉強に励んでおり、院長にだけではなく、勤務医同士でも相談し合える、お互いに切磋琢磨し合える環境だと思います。
循環器科、整形外科、腫瘍科、リハビリ科と各分野の専門の先生が定期的に診療に来てくださるので、診断が難しかったり、本来であれば二次診療施設へ転院していただかなければならないような症例でも、院内で診断から治療まで完結できることも多く、非常に勉強になるとともに、転院に伴う飼い主様や動物への負担軽減にも繋げられていると思います。
オーナー様からだけでなく同僚からも頼られる存在になれるよう、日々精進していきたいと思います。
2021年 岐阜大学卒業
佐々木先生は、ご両親が岩手県でで動物病院を開院されているサラブレットです。岐阜大学では麻酔を主に勉強されており、将来は岩手のご両親の病院を継ぐそうです。佐々木先生の臨床医としてのセンス、お人柄により先輩たちの医療技術を盗むのがとてもお上手で、獣医師としての成長の早さをとても感じています。まあ、態度の成長も早いですけどね・・・(笑)。
佐々木先生が当院で、沢山の患者さんに信頼され、臨床をバリバリにやる日を楽しみにしています。岩手県に戻ったら、うちの病院を遥かに超える病院づくりをされるのを楽しみにしています。
症例数が多く、専門科の先生による診療や勉強会もあり、幅広い分野についてしっかりと勉強できそうだと思ったからです。
獣医、動物ケアスタッフ、トリマー、受付とそれぞれの役職間で連携して、みんなで病院を良くしていこうという雰囲気があります。
まだまだ勉強不足と感じることの方が多いですが、診察や避妊去勢手術の執刀など、任されることが日々増えていくことにやりがいを感じます。
将来は開業できればと思っているので、苦手分野のないように勉強していきたいです。
2008〜2013年 北海道で動物看護師として勤務
2020年 酪農学園大学獣医学類卒業
2020〜2023年 埼玉県内の動物病院で獣医師として勤務
町医者と言いつつも気管支鏡やCTなどの設備が整っており、院内セミナーが多く、学べる機会が多いと思い就職を決めました。
中途で入社しましたがとても働きやすい環境に驚きました。院長を含め先輩たちは外来が混んでいる中でも時間を割いて相談に乗ってくれますし、業務でわからないことがあり困っていると、自分から声をかける前に看護師さんが気にかけてくれます。
入社時はほとんど内視鏡や手術の経験が少なく、苦手意識がありましたが忙しい中でも自分でやらせてもらえる機会が多いため、少しずつ自信が持てるようになりました。
ジェネラリストとしてスキルアップをしつつ、何か一つ自分の強い分野を持つことが出来たらと考えています。
2022年 日本大学卒業
2022~2023年 沖縄県の動物病院で獣医師として勤務
地域に根差した診療だけでなく、高度な診療も行っているため。また、見学に来た際にスタッフ同士の雰囲気がいいと感じたため。
オーナー様への気配りを大切にしているところ。スタッフが向上心を持ちつつも、互いにピリピリとせず、働きやすいところ。
自分の受け持った患者さんに対する責任感と、主体性をより強く持って診療に臨むようになった。
一般診療を十分にこなせるようになりつつ、自分の好きな分野を得意分野と言えるレベルに成長していければと思っています。
2022年 山口大学卒業
2022~2024年 千葉県内の動物病院で獣医師として勤務
まずは院内で実施しているセミナーが多かったところです。スキルアップを考えていた自分にとってとてもいい環境だと思いました。
各分野の専門の先生に専門外来を行っていただいているので、二次診療施設に紹介するような症例でも傍で見ることができ、学べることが多い場だと思います。
検査機器やいろんな道具がそろっているので、とにかくできることが多いです。また、勤務医同士での相談がしやすく、多くのことを学べる環境だと思います。
苦手分野を減らし、多くのものを吸収していきたいです。
2024年 日本獣医生命科学大学卒業
CT、内視鏡などの最新の機器が完備されていることからいろいろな技術を学べる点。院長と説明会、病院実習でお話させていただき、お人柄に惹かれた点から当院で働くことを決めました。
質問しやすい環境だと思います。忙しいときにでも先輩の獣医師さん、看護師さんに質問したら時間を空けて答えてくれ、とても心強いです。
診療に出始めて少しずつ疾患に対する知識がついていること。
まずは、社会人としての立ち振る舞い方を学びつつ、獣医療に対しても知識を深めていけるように日々努力してまいります。
2024年 日本獣医生命科学大学卒業
CTや内視鏡といった医療機器、複数の専門診療や院内セミナーが豊富ということに惹かれたのが1番の理由です。
院長や先輩の獣医師の方に症例の相談がしやすいのが良さだと思います。また、他のスタッフの方とのコミュニケーションをうまくとりながら仕事をしていると思います。
自分は不器用なので、入社直後は採血や留置といった技術面で時間がかかってしまうことが多かったのですが、少しずつスムーズに行えることができるようになってきているため、不器用さが減ってきていると思います。
オーナー様に安心と信頼を与えることができる獣医師になれるように日々研鑽を積んでいきたいと思っています。