獣医師の紹介

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INTERVIEW

インタビュー

高橋 優花 副院長

経歴

2014年 麻布大学卒業
2014年〜2018年 山梨県内で4年間公務員獣医師として勤務
2018年 みなみ野動物病院入社

高橋 優花 副院長

廣間院長がちょっとだけ高橋先生をご紹介

高橋先生は、本人が中学生の頃から、当院の患者さんとして飼っているワンちゃんを連れて来院されていました。大学卒業後、公務員として頑張っていましたが、小動物医療への想いが忘れられず、当院に就職されました。そして前任の副院長が産休となり、一年目から副院長という大変な重役を担って頂きました。スタッフからの信頼もとても厚く、高橋先生がスタッフの中心的な存在となっています。

高橋先生は、稀に見る中でも稀に見る真面目で努力家、それでまた飼い主さんや動物に優しいから、嫉妬するほど飼い主さんに絶大の人気がありま、、間違えました。嫉妬するほどではなく、完全に私は嫉妬しています。ここだけの話ですが、その人気を分けて欲しいと思っています。
小動物臨床の道には少し回り道をしたけど、その分、コツコツ努力をし、今では立派な獣医師として活躍されています。好きな皮膚科を中心として、これからもさらに獣医師として活躍されることを願っています。

当院で働くことを決めた経緯

以前は畜産分野の獣医師として働いていましたが、「小動物の診療をしたい」という気持ちを捨てきれず、転職しました。院長が気さくで懐が深い方であることや、定期的な院内セミナーの開催・二次診療施設での研修等、先生方が勉強熱心であることに魅かれ、当院で働きたいと思いました。

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みなみ野動物病院「らしさ」とは

「幅広く丁寧な診察・診断・治療」だと思います。もちろん患者様がどのようなことを求めていらっしゃるかを汲み取ることが大前提なので、丁寧にコミュニケーションをとることもスタッフ一同大切にしています。

入社して成長を実感すること

患者様が指名してくださること。

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今後の目標

犬猫が健康でいられるよう適切な診療をすることはもちろんですが、自分が診察させていただいた全ての患者様に、総合的に満足して帰っていただくことが目標です。
知識や技術の習得は当然ですが、コミュニケーションの取り方や病院の雰囲気づくりなど、いろいろと頑張ります!

松田 文子 獣医師

経歴

2013年 麻布大学卒業
2013年〜2015年 都内の動物病院にて勤務
2015年〜2017年 麻布大学付属動物病院全科研修医
2017年〜2019年 都内の動物病院にて勤務
2019年 みなみ野動物病院入社

松田 文子 獣医師

廣間院長がちょっとだけ松田先生をご紹介

松田先生は、経験獣医師としてうちに勤務されました。理論を大切に診療されている、とても才ある獣医師です。特に内科の分野では自分もいつもアドバイスを頂き、何かと助けてもらい、とても頼りがいのある先生です。当院に来る前は、あまり外科を経験されていませんでしたが、最近ではかなり積極的に外科手術をされています。また、CTをはじめとした画像診断にも興味をもち、画像専門医も目指されています。

とても臨床好きで責任感も強いですね。後輩獣医師や動物ケアスタッフの教育も熱心で、常に理論的に的確。松田先生には、獣医業も研鑽いただきながら、主婦業も一流を目指して欲しいと応援してます。

当院で働くことを決めた経緯

定期的に院内セミナーが開催され、院長がとても勉強熱心であるところに惹かれました。勤務体系も明瞭で、残業や休憩時間もしっかりと管理されており、学会出席のための有給休暇も快く承諾してもらえるところも、魅力に感じています。

職場の環境(前の職場との違い)

院内の雰囲気もよく、働くときは働く、休む時は休む、というようにメリハリのある病院だと思います。また、勤務医それぞれが常に向上心をもって仕事、勉強に励んでおり、院長にだけではなく、勤務医同士でも相談し合える、お互いに切磋琢磨し合える環境だと思います。

みなみ野動物病院「らしさ」とは

循環器科、整形外科、腫瘍科、リハビリ科と各分野の専門の先生が定期的に診療に来てくださるので、診断が難しかったり、本来であれば二次診療施設へ転院していただかなければならないような症例でも、院内で診断から治療まで完結できることも多く、非常に勉強になるとともに、転院に伴う飼い主様や動物への負担軽減にも繋げられていると思います。

今後の目標

オーナー様からだけでなく同僚からも頼られる存在になれるよう、日々精進していきたいと思います。

佐々木 佳奈 獣医師

経歴

2021年 岐阜大学卒業

佐々木 佳奈 獣医師

廣間院長がちょっとだけ佐々木先生をご紹介

佐々木先生は、ご両親が岩手県でで動物病院を開院されているサラブレットです。岐阜大学では麻酔を主に勉強されており、将来は岩手のご両親の病院を継ぐそうです。佐々木先生の臨床医としてのセンス、お人柄により先輩たちの医療技術を盗むのがとてもお上手で、獣医師としての成長の早さをとても感じています。まあ、態度の成長も早いですけどね・・・(笑)。

佐々木先生が当院で、沢山の患者さんに信頼され、臨床をバリバリにやる日を楽しみにしています。岩手県に戻ったら、うちの病院を遥かに超える病院づくりをされるのを楽しみにしています。

当院で働くことを決めた経緯

症例数が多く、専門科の先生による診療や勉強会もあり、幅広い分野についてしっかりと勉強できそうだと思ったからです。

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みなみ野動物病院らしさとは?

獣医、動物ケアスタッフ、トリマー、受付とそれぞれの役職間で連携して、みんなで病院を良くしていこうという雰囲気があります。

入社して成長を実感すること

まだまだ勉強不足と感じることの方が多いですが、診察や避妊去勢手術の執刀など、任されることが日々増えていくことにやりがいを感じます。

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今後の目標

将来は開業できればと思っているので、苦手分野のないように勉強していきたいです。

安平 獣医師 新卒入社(2022年)

経歴

北海道大学 卒業

安平 獣医師

高橋副院長がちょっとだけ安平先生をご紹介

北海道大学を卒業し、2022年度から勤務しています。頭の回転が早く、器用です。あと、とても負けず嫌いです。また、人や動物への接し方が穏やかで優しい。安平先生には、負けず嫌いな性格を活かして日々どんどん成長してほしいです。患者さんへの優しさを忘れずに、たくさん経験を積んで成長してくれることを期待しています!

当院で働きたいと思ったきっかけ

地域の動物病院でありながら、専門外来も行なっているところと、1年目から積極的に診療や手術に関われることに魅力を感じました。

入社時、不安だったこと

たくさんありますが、病院の業務についていけるかが一番不安でした。みなさん優しく教えてくれるので、慣れていくことができました。

みなみ野動物病院「らしさ」とは

患者様に満足してもらえるような医療、サービスを提供できるように、スタッフ全員が考えて行動しているところ。

今後の目標

まだまだ知識と経験が不足しているので、日々勉強していきたいです。